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商品説明
ディアベル専用にデザインした、EVOタイプのクラッチレリーズです。
更なる進化を遂げたEVO
極限まで軽量化し、他に例をみないコンパクトなスマートボディ。新設計のクラッチピストン形状への変更に加え、アライメントボールの採用でプッシュロッドとの接点が面から点となることで操作性フィーリングがさらに向上しました。
純正のロッド回り止め対策構造継承
シール性のさらなる向上
φ12マスターシリンダー装着車両の場合を例にとるとノーマルのφ26レリーズシリンダーと比較して約 25% の握力軽減が行えます。
クラッチピストンをカシマコート(硬質潤滑アルマイト)→操作性向上
レーザーマーキングによるロゴの刻印
レッドアルマイト/ブラックアルマイトをラインナップに追加
■適合車種
Diavel/ Xdiavel (~2020)
※本品はAE-38016と同等品で、表面デザインのみが異なります。
※本品は旧来用のレリーズシリンダーです。ドゥカティでは2019年より順次新型のレリーズに代わっています。新型レリーズはAE-38021となります。適合にご注意ください。
※本品は30φです。クラッチ操作は28φよりも軽くなりますが、若干のクラッチ引きずり(半クラッチのような状態で、前に進もうとする力が発生すること)が生じます。
これによりクラッチを痛めることはありませんが、半クラッチの状態がノーマルに比べて増えるため、クラッチプレートの摩耗は早くなる可能性があるため、通常AELLAでは28φを推奨しています。
※画像は30φ(ホースを繋ぐ煙突部に溝(線)がある方が30φ、ない方が28φ)
■バンジョーボルト:P1.0
必ずお読み下さい |
φ28/30の違い
年式・機種によりマスターシリンダー側のピストン径には2種類(φ13 or φ12)あり、φ12クラッチマスターシリンダーとの組合せの場合には、クラッチの状態等により切れが悪くなる場合があります。 中でも角タンク式クラッチマスターシリンダー装着車両やレバーアジャスター機構のないクラッチマスターシリンダー装着車両などでは、レリーズシリンダーの交換によりピストンストロークが少なくなるため、クラッチの切れが悪くなり、さらにニュートラルに入りにくくなる場合があります。 切れの悪さは、クラッチディスクの慣らしを完全にし、さらにレバーアジャスター付きマスターシリンダーの場合レバーを遠目にセッティングするなどで多少改善はされますが、以下の内容を参考に選択して下さい。 ・少々切れが悪くても、とにかく操作が軽いのが良い → (φ30mm) ・純正より軽くなって、しかも切れの悪くならないのが良い → (φ28mm) 特に (φ28mm)を推奨する車両。 ・角タンク式クラッチマスターシリンダー装着車両 ・レバーアジャスター機構を持たないクラッチマスターシリンダー装着車両 ・スーパーバイクシリーズ ※上記車両の中でも機種によりレバーをアジャスター付きに交換するなどでクラッチの切れの悪さを改善出来るモデルあります。詳しくは当店までお問い合せを下さい。
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アルマイトについて
クラッチレリーズはエンジンに直接取付される製品上、熱による金属の膨張/収縮を繰り返すためアルマイトの色落ちが他場所に取り付けられる製品と比べて落ちやすい傾向にあります。 また、アルカリ性洗剤などへの耐性が高くないため、熱を帯びているときに洗剤をかけ、温度が急激に落ちるなどした際にはさらに色落ちする結果につながることがあります。
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