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商品説明
クランクケース内圧コントロールバルブ(RnineT)
DOHCエンジンに変わり進化したエンジンフィーリングですが、さらに、乗りやすく高回転域が楽しくなります。マイルドなエンジンブレーキも健在です。RnineT用にさらに煮詰めました。ノーマルよりさらに乗りやすく、さらに軽快に。
RnineT用内圧コントロールバルブ AE-62042
DOHC用φ22内圧コントロールバルブ AE-62038
DOHC用φ22R-Spec内圧コントロールバルブ AE-62039
上記は同じ径の内圧コントロールバルブですので、性格の違いは主にケース内に収められている バルブの形状の違いによるブローバイガスの流れ・バルブ重さ、ストローク幅によって決まります。
DOHC R-Spec用はスタンダードなDOHC用に比べてバルブの動きが非常に繊細になるように設計されています。これにより低回転からのピックアップの良さが際立ち、さらには高回転域にいたるまで非常にスムーズに伸びるようになりました。性格的にはスポーツ走行やワインディングに適したものになっております。
RnineT用内圧コントロールバルブは見た目も車両のイメージを損なわないようブラックアルマイトのシックなデザインになっております。上記3種の中で最後に設計された製品で、R-Specをベースとしておりますがピーキーなところを減らし、低~中回転の街乗りメインの方からときにはスポーツ走行を楽しむ方まで、RnineTというバイクの持つ性格に合わせ幅広い乗り方に対応できるように考えられております。とは言うもののR-Specがベースになっておりますので、スタンダードのDOHC用よりはスポーツ走行寄りといえる製品です。
■適合車種
RnineT
※適合は2020年モデル(ワイヤークラッチタイプ)まで。2021~は「AE-62060」が適合します。
内圧バルブの清掃について
内圧コントロールバルブは、内部に高速で上下運動をするバルブがあります。
走行状況によりますが、距離を重ねていくと内部を流れるガスが乳化したものが付着し、バルブの動きを阻害する可能性が出てきます。
すぐに影響がでるわけではないので気づきにくく、またすぐにバルブ内部の状態を確認できないこともあり、長期的にメンテナンスされず、エンジンが温まるまでエンジンの調子が悪い、といった不具合が出てきます。
内圧コントロールバルブの不具合を解消するためには定期的な内部清掃が必要です。
清掃は「6,000km走行後」もしくは「半年毎」を推奨しています。
●清掃方法
・製品を車両から取り外し、パーツクリーナーなどで内部を清掃してください。
・清掃の際、製品自体を分解する必要はありません。(※分解しないでください)
・清掃完了の見極めは、製品を上下に振ってバルブがカタカタと動く音がすればOKです。